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平安京最古の史跡で、大池に天皇や公家が船を浮かべ、歌や花や音楽を楽しんだ宴遊地。弘法大師空海が祈雨の修法をし、祇園祭の発祥地でもあります。境内にある朱色の法成橋は、願いを込めながら渡ると叶うという言い伝えがあります。

神泉苑の桜は、嵯峨天皇がはじめて花見を行ったといわれ、花見発祥の地ともいわれています。

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本堂の形が六角形であることから「六角堂」の通称で親しまれています。正式名称は紫雲山頂法寺で、聖徳太子が587年に創建したと伝えられています。華道家元池坊が住職を務め、いけばな発祥の地としても知られています。

京都の中心を示しているという「へそ石」や、願をかけると良縁に恵まれるといわれる「縁結びの柳」なども見どころです。

西日本最大級の全長800mのアーケード商店街で、地域の人が親しむ昔ながらの店舗と、新しい店舗が混在していて、そぞろ歩きが楽しめます。ランチやスイーツが食べられるお店や、パン屋・ケーキ屋なども点在するので、お昼時に行ってみるのもオススメです。

大正時代に建てられた旧京都中央電話局のレトロな外観を活かし、2020年にリニューアルオープンした「新風館」。京都の人気店や関西初出店のお店など全20店舗のショップやレストランの他、ミニシアター系の作品も多く上映している映画館「アップリンク京都」や「エースホテル」もあります。

ビルの間にある小さな神社ですが、金運招福の神社としてメディアで取り上げられることも多く、全国から多数の方が訪れている人気スポット。金属と鉱物の守り神である 金山毘古命（かなやまひこのみこと）が祀られ、金運にもご利益があります。金色の鳥居をくぐって、手水舎で柄杓でお金に水をかけて清め、参拝します。売られているお守りや福財布などもすべて金色！

昭和4年建造の小学校を改修した「漫画」のミュージアム。国の登録無形文化財である建物も必見です。国内外の漫画に関する様々な資料が多数所蔵されていて、そのうちの5万冊におよぶ漫画が自由に読むことができ、館内のいろんな場所や、屋外の広い芝生の庭に寝転んで読んでもOK。企画展示やワークショップなどイベントも豊富です。

京都の歴史と文化をわかりやすく紹介する博物館で、京都ゆかりの作家の美術工芸作品や、京都の優品が展示されています。また年間を通して、多彩な特別展も開催されているので要チェックです。また、京都の町家格子の町並みを再現した「ろうじ店舗」では、飲食店やお土産品店、酒店、和紙店など多彩な店舗が並び、ショッピングも楽しめます。