「もったいない」で最近、何かと話題の風呂敷。
昔からの日本の知恵がぎっしり詰まった優れものですが、最近では用途も広がってきています。
例えば、エコバッグ。買い物や旅行に1枚あれば荷物が増えても安心ですよね。
そんな風呂敷の便利でエコな使い方を、シーン別にたくさんご紹介します。
あなたも、風呂敷をもっと身近に使ってみませんか?

進物に
やっぱり風呂敷の基本は「進物」です。
年始のご挨拶に、出産や新築のお祝いに、お世話になった方へのお礼にと、先様へうかがう時にセンスのいい風呂敷からさっと品物を取り出してお渡ししてみてください。
「若いのになかなか気が利いている」なんて、あなたの評価もぐっと高まるはずです。
風呂敷の包み方も1つじゃありません。
菓子折りの箱だったり、お酒のビンだったり、長細いものだったり・・・包むものや大きさによって使い分けていただくと、便利さをもっと実感できますよ。

お買い物に
最近、エコロジーで注目されています「エコバッグ」。
どこどこのブランドがエコバッグを発表!なんてニュースを目にしますが、そんなの買わなくても、日本には風呂敷という立派なエコバッグがありますよね。
肩掛けのショルダーバッグにも、手提げのトートバッグにも、口が絞まる巾着バッグにもなる、変幻自在で便利な風呂敷バッグです。
お買い物でビニールのレジ袋の代わりに使う以外にも、旅行に大き目の風呂敷を一枚持って行けばお土産が増えても大丈夫!

ちょっとお出掛けに
ちょっとそこまでお散歩って時、持ち物はケイタイと財布だけですよね。
バッグを持っていくのは大げさだし、かといってポケットには入りきらないし・・・こんな時は小さめでかわいい和柄の風呂敷に、ケイタイと財布をちょっと包んでお出掛けするのがオススメです。
そのまま包んでももちろんいいんですが、ちょっと結べば巾着みたいにもなります。
特に、浴衣(ゆかた)で花火大会に行く、なんて時は、風呂敷で作った巾着がピッタリです。風呂敷も浴衣も和のアイテムなので、相性は抜群です。

インテリアに
風呂敷の用途はものを運ぶだけではありません
例えば、右の写真のように、空き箱を包めばかわいい小物入れに大変身。これなら、部屋に呼んだお友達にも、空き箱とはバレません。
ティッシュの箱も風呂敷でカバーすれば、立派なケースになります。
お部屋の雰囲気や季節や気分で、お気に入りの風呂敷を選んでみれば、気軽にイメージチェンジできますよ。
その他にも、テーブルクロスやタペストリーとしても使え、風呂敷は工夫次第でお部屋でも大活躍です!

ラッピングに
進物は風呂敷包みを解いて、中身の品物だけをお渡ししますよね。
でも、風呂敷をラッピング布だと思えば、かわいく豪華に包んで、そのまま差し上げてもいいんじゃないでしょうか。
きれいな風呂敷だから、きっと喜ばれるはずですし、もらった方も、風呂敷として使えるので、エコロジーにもつながります。
箱の上にバラの花ができる「バラ包み」、結び目が2つ横に並んでできる「ひっかけ包み」、シャンパンやワインを贈る時の「ボトル包み」
いろんな包み方をマスターすれば、あなたもラッピング名人の仲間入りです!

記念品に
昔から、内祝いや記念品として風呂敷を贈る習慣が、日本にはあります。
風呂敷を贈る・・・何だか「きちんとしている」っていう印象がありますよね。
例えば、出産内祝いならお子様の名前を入れて、記念品ならお店や会社の名前を入れて、お世話になったあの方へ風呂敷を贈ってみませんか?
風呂敷の包み方を学んでみたくなったら「風呂敷包み方教室 : 風呂敷包み方レッスン(12種)」
または「風呂敷包み方教室 : 風呂敷包み方レッスン(6種)と友禅染体験コース」をどうぞ。



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