2011年05月30日 16:24
浴衣創作コース、その後・・・
先日、お客様に染めて頂いた浴衣生地ですが、その後の様子です。
乾いた生地を薬品に浸けて色止め処理しました。
伝統工芸士の西村が素手で薬品に浸けていますが、実は、これ、強力な薬品ですので、手が荒れます!
(よい子は決してマネしないでください!)
これがいわゆる昔でいう「友禅流し」ということで、昔は川で余分な糊や染料を落としていました。
今でも、専門の業者さんには川のように長く水を流して洗っている所もありますが、うちでは、こんな感じで、大きな水槽を使っています。
乾いたら「整理」という作業。
詳しくは何をしているのか、勉強不足でよく分かりませんが、生地を整える作業を、外部の専門の職人さんにお願いしています。
簡単にチェックしてみましたが、大きな失敗や不具合は無さそうでした!
とりあえず今日はここまで。
カテゴリー : 京友禅体験工房 丸益西村屋

コメント
お問い合わせありがとうございます。
生地や染料によって違いがあるので参考になるか分かりませんが、綿の浴衣をレマゾールという染料で染めておりまして、色止めには「ACP-06」というアルカリ性の薬品を使っています。
友禅の色止めに化学薬品を使われているそうですがなんという薬品ですか?アメリカでも買えるものでしょうか?
シルクにペイントしていますが。蒸し器がないのでアイロンで処理しています勿論元の鮮明な色はでません。とにかく色が落ちてしまう。その化学薬品教えてください昔シルクスクリーンもやってましてかなりきつい化学製品を使っていましたので驚きません。